今日の全校朝会では、ゴールがないマラソン大会の話をしました。体育の先生にゴールが決まっていないマラソン大会だったら、選手はどんな走りになりますか?と尋ねると「恐る恐る、周りの人の走りを見て、ゆっくり走るしかない」と言いました。
刈中テストが終わりましたが、自分のテスト対策はうまくいきましたか?と生徒に問うと2/3くらいの生徒はうまくやれたと反応してくれました。そこで、もしかしてうまくいかなかった人の中で、目標(ゴール)があいまいだったことが原因の人がいるのではないですか?ゴールが分からず、全力を出し切れなかったのではないですか?と問うと、何人かの生徒が「そうだ」と反応していました。
実は、今日の話の前に生徒たちに紙を配っていました。表面は「わかるわかる、なるほど」裏面は「どういう事?何、よくわからん、」と書いてあります。私の話を聞きながら、反応できるところで反応してみてください、とお願いしていたのです。写真では、紙を上げている生徒と上げていない生徒がいるのはそのせいで、「一斉に上げて」と言っているわけではないのです。
今日は、話の内容よりむしろ「リアクションする」ことを体感してほしかったのです。私の話の後、応援団長が連絡をしたところ、さっそく数名の生徒が「はい」とリアクションをしてくていました。